広島県生協連は広島県と包括連携協定を締結しました
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湯ア知事(右)と岡村会長(左) |
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湯ア知事(右から3人目)と広島県生協連の出席者 |
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会場の模様 |
2月7日、広島県生協連は広島県と「地域の一層の活性化に資する為」の包括的連携に関する協定を締結しました。湯ア英彦知事と岡村信秀会長理事が協定書に署名し、湯ア知事は、「これまでも積極的に社会貢献活動を実施しておられる広島県生協連と協定を締結できたことは意義深いこと」と挨拶され、岡村会長は、「この度の協定を契機に広島県と当連合会のパートナーシップが一層促され、持続可能な地域社会の活性化に貢献したい」と挨拶しました。
広島県生協連からは岡村会長理事、高田専務理事と共に、3名の常務理事が同席し、広島県からは経営戦略審議官、経営戦略部長、経営企画政策監が同席されました。
広島県生協連は、80万人を超える組合員ネットワークとこれまでの豊富な社会貢献活動、14の会員生協による幅広い事業形態を生かし、様々な分野において広島県とのパートナーシップをより強固に、地域が豊かになるための一躍を担っていきたいと思います。
協定書には11の連携項目を明示。広島県と広島県生協連が定期的な協議により、取組内容や実施方法等を具体化し、会員生協全体で実践していきます。
会場には、生協の広島県産品、県内産材料を使ったコープ商品やエコ商品を展示。マスコミの取材は、NHKなどテレビ局2社、地元中国新聞、通信社から取材がありました。
<連携項目>
(1)県産品の販売促進
(2)県政情報の発信・観光振興
(3)地域防災
(4)地域の安全・安心
(5)環境対策・リサイクル
(6)女性の活躍・働き方改革
(7)少子化対策・子育て支援・青少年育成
(8)高齢者・障害者支援
(9)健康増進・食育
(10)教育・文化
(11)その他
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