第45回広島県生協大会を開催!〜地域づくりへの多様な接近〜
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▲広島県生協連合会
岡村会長 |
▲広島県環境県民局
県民生活部 小寺部長 |
10月20日(木)メルパルク広島において、第45回生協大会を開催し、会員生協組合員や役職員など、合計130人が参加しました。
第1部の式典では、主催者を代表して広島県生協連岡村会長が挨拶をしたのち、来賓を代表して、広島県環境県民局県民生活部長の小寺洋氏にご挨拶をいただき、「今後とも県民の安全安心なくらしの実現に向けて、様々な分野で活動されている生協の協力をお願いしたい」との祝辞をいただきました。
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▲島根県中山間地域研修センター
研究統括監 藤山浩氏 |
第2部の記念講演では、「長続きする地域のかたち〜田園回帰1%戦略と循環型社会への展望〜」と題して島根県中山間地域研修センター研究統括監の藤山浩氏よりご講演いただきました。
第3部は活動報告とし、変貌していく地域社会・経済の中で、地域再生とこれからの地域づくりへ生協がどう参加していくのか、今後生協が果たす役割として、3生協による新たな事業連携モデルづくりについて報告を行いました。
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▲生協ひろしま
横山専務理事 |
▲広島医療生協
斉藤専務理事 |
▲広島中央保健生協
盛谷専務理事 |
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▲会場の様子 |
活動報告は、「時代や地域の変化への対応戦略としての医療・購買・3生協による共同事業」横山弘成氏 「生協らしい地域づくりと地域包括ケア その中での高齢者住まい構想について」斉藤孝司氏 「組合員のあらゆるくらしに貢献できる生協づくりの為に 直営による葬祭事業について」盛谷博文氏に、ご報告いただきました。
参加者からは、「高齢化が進む中、身近に感じる課題として聞くことができた。」「誰もが安心して暮らせる持続可能なコミュニティを、生協らしさ=協同の力で実現してほしい。」など今回の生協大会のテーマである「地域づくりへの多様な接近」に向けて多くの期待をいただき、大会は閉会しました。
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