広島県健康福祉局長との懇談会を開催

<<開会の挨拶をする 広島県生協連 高田専務理事>>

　2016年10月19日（水）、広島県生協連は福祉・介護・医療の分野で活動している会員生協代表の参加により、広島県健康福祉局長との懇談会を開催しました。

　広島県の健康福祉局と広島県生協連との相互理解と連携を進める、相互の顔の見える関係を強化する、という2つの目的を双方で確認しての開催でした。1時間の時間設定があっという間の、活発な懇談会となりました。

　まず、高田専務より広島県生協連と4つの懇談テーマについて概要説明を行い、続いて、テーマ内容について県の関係課長や会員生協代表による質疑、補足説明などを行い、県と生協の連携について懇談を進めました。

<<挨拶をされる菊間健康福祉局長>>

　昨年度から広島県生協連主催で取組み、今年度は広島県も関わって頂いている「けんこうチャレンジ」の状況交流や、プラチナ世代による子育て(孫育て) 活動について広島県と生協ひろしまの連携について、また子育て・少子化対策課長からは、子育ての問題に関連し、県として“婚活”を推進しており、その分野でも生協としての参加、協力も提案されました。

　健康福祉局長の、県と生協が密接な関係であるということがよくわかった、これを契機に担当者同士で日常的な関係を気づいていきましょう、とのまとめの挨拶で終了しました。

<<積極的に発言される県の部長、課長の方々>>

県生協連・会員生協の専務理事