【2015年NPT(核不拡散条約)再検討会議代表団ニュース】(1)
(4/24〜4/26)
2015年4月27日からニューヨークでNPT再検討会議が開催されています。
4月24日から8日間の日程で、日本被団協と生協が代表団を結成し、核兵器廃絶に向けた願いを発信するためにニューヨークを訪れています。
広島県生協連から1人、生協ひろしまから3人、広島大学生協から1人を代表団に派遣。
おもな活動内容は
- 核兵器廃絶のためのNGO共同行動
- 国連での原爆パネル展の開催
- 被爆証言活動
- 各国政府への要請行動
現地での活動を報告します。(日時はニューヨークの現地日時)
4月24日(金)
成田空港出発。アメリカ(ニューヨーク)に到着
4月25日(土)
AM:生協代表団と被団協代表団で合同結団式。外務省より「非核特使」として委嘱状を授かる。
<「非核特使」委任状を授かった前列、左から広島県被団協の箕牧さんと中村さん。
後列は生協の代表団>
PM:ニュージャージの補講校での放課後イベントやリセケネディー日本人学校で被爆者による証言活動をサポート
4月26日(日)
PM:NGO共同行動集会・デモに参加。
署名を提出し、ダグ・ハマーショルド広場で平和フェスティバルに参加
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<共同集会で演説する平和首長会議代表の松井広島市長> |
<デモに参加> |
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