2007年度県連通常総会開催しました
|
主催者挨拶 冨田
巖 会長理事 |
5月31日、鯉城会館にて、2007年度県連通常総会を開催しました。
はじめに、主催者挨拶(冨田会長理事)では、県連創立40周年を迎え、更なる生協運動の発展のため、協同組合原則に基づく運営を会員生協と一丸となってすすめていきたいとの決意と豊富が述べられました。続いて、来賓挨拶では、広島県県民生活部長
山本航三様より、生協法が改正され一層の地域社会への貢献を期待する旨のメッセージをいただき、JA広島中央会会長
村上光雄様からのご挨拶と、広島県労働者福祉協議会事務局次長 長峯隆文様、日本生協連合会中四国地連事務局長
照井雅史様のご紹介がありました。
2006年度活動報告では、県連くらし・消費者委員会代表の砂月理事から、税・社会保険料調べから消費税負担の逆進構造が昨年に増して顕著に見えてきたことついて、また、県連食の安全委員会代表の橋野理事からは、組合員を対象とした食生活アンケートの報告がありました。
議事は、全議案満場一致で可決されました。
最後に、広島県住宅生協が広島県生協連に加入予定であることが紹介され、県内生協の連帯のもと、行政や諸団体と連携し、食の安全、福祉・医療、環境、平和、消費者政策などの各分野に積極的に取り組むことを確認し、終了しました。
|