第34回広島県生協大会
日時:2005年10月17日(月) 10:00〜12:00
場所:鯉城会館5階 サファイア (広島市中区)
参加:会員生協組合員・役職員 300人
内容:
◆式典
主催者挨拶、来賓祝辞、来賓紹介
ご来賓
●藤田雄山様(広島県知事)
●平 浩介様(広島県議会副議長)
●竹本輝男様(広島市民局長)
●池田信義様(広島県労働者福祉協議会会長)
●黒木義昭様(広島県農業協同組合中央会専務理事)
●小熊竹彦様(日本生協連 中四国地連事務局長)
◆活動発表
「食育推進の取り組み」 広島県生協連・食の安全委員会 代表 花尾和代さん
「班会で転倒予防体操〜組合員インストラクターの取り組み」
広島中央保健生協・福島支部運営委員 健康づくり連絡会 藤行智賀子さん
◆記念講演
「経済、文化のグローバリゼーションと途上国の子ども」 (財)日本ユニセフ協会 専務理事 東郷良尚さん
県内の生協組合員・役職員が一堂に会し学びあう「第34回広島県生協大会」が、10月17日(月)、300名の参加の下に開催されました。
式典では、主催者冨田会長理事の挨拶に始まり、藤田雄山県知事をはじめご来賓のみなさまから、生協への期待と励ましのメッセージをいただきました。
記念講演では、(財)日本ユニセフ協会専務理事の東郷良尚さんを講師に迎え、途上国の子どもたちの現状を知り、戦後60年がたち豊かになった私たちのくらしを、広い視点から見つめなおしました。
*ユニセフ・パキスタン地震緊急募金へ、参加者から12,030円の協力がありました。
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◇主催者挨拶
冨田巖 会長理事 |
◇来賓挨拶
広島県知事 藤田雄山 様 |
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◇記念講演 「経済、文化のグローバルゼーションと途上国の子ども」
(財)日本ユニセフ協会 専務理事 東郷良尚さん
〜世界の子ども達を取り巻く厳しい現状と、先進国に住む私たちの課題について、ビデオをまじえて〜
過酷な環境にある子ども達の課題は、決して私たちのくらしから遠い問題ではないことを改めて考えさせられました。
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300名の会場超満員の参加者。重い水がめを運ぶ幼い子どもの映像には思わずどよめきが |
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◇活動発表 「食育推進の取り組み」
県連・食の安全委員会代表 花尾和代さん
〜「食品の表示」やおいしい「だし」を味わう学習会について〜 |
◇活動発表 「班会で転倒予防体操」
広島中央保健生協 福島支部運営委員・健康づくり連絡会 藤行智賀子さん
〜組合員インストラクター養成講座の取り組みについて〜 |
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