- 1.日 時:
- 2013年1月9日(水)10:00〜12:00
- 2.会 場:
- メルパルクHIROSHIMA(広島市中区基町)
- 3.参加者:
- 役職員・組合員リーダー 171名
4.プログラム:
(1) 式典
(2) 記念講演 「ささえあい たすけあい わかちあいのまちづくり 南医療生協のチャレンジ」
講師 成瀬 幸雄 専務理事(南医療生活協同組合)
内容
(1)式典
はじめに岡村会長理事から、生協連が45周年を迎えた昨年10月に「県連2020年ビジョン」を策定し、FEC自給圏づくり、セイフティネットの形成、平和の確立をとおして「誰もが安心してくらせる持続可能な地域コミュニティの再生」の実現をめざしていきたいとの決意を述べました。続いて、来賓を代表して広島県環境県民局の 梅木局長と広島県農業協同組合中央会の坂本専務理事のお二人から、日ごろの生協活動の評価と今後の活動への期待を込めた挨拶をいただきました。
(2)記念講演
「みんなちがって みんないい ひとりひとりのいのち輝くまちづくり」を基本理念に、「組合員と職員の合意形成づくり」を追及しておられる南医療生活協同組合(名古屋市)の成瀬 幸雄専務理事に講演をお願いし、南医療生協の理念や指標、具体的な実践内容について学びました。
新規事業を始める時には役員だけでなく組合員の合意、さらには地域住民の理解も深めながら進めておられる経営姿勢は、広島県内3つの医療生協のみならず購買生協、職域生協にも学ぶところの多いものでした。参加者のみなさんからは勉強になった、今後の活動に活かしていきたいとの声をたくさんいただきました。
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