介護の日フェスタ in 広島 開催!
11月25日(日)、広島県立総合体育館において「介護の日フェスタ」が開催され、7,644人(昨年:6,101人)が来場されました。
今回は、「福祉用具フェア」との共同開催とし、福祉・介護関連企業97社が出展しました。また、「広島介護ロボットフォーラム」との併催とし、介護ロボットの展示や紹介を行い大変好評でした。展示会場では、最新の福祉用具やロボットの説明を熱心に聞く方も多く、特に介護ロボットはこれから注目を浴びているということもあり、実際に触れて体験することでより身近に感じることができました。
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▲福祉・介護用品や介護ロボットの展示と紹介 |
福祉カフェでは介護や福祉の相談コーナーを設け、来場者の方の相談に専門の職員が対応していました。また、JA共済連広島は、介助犬育成支援の輪を広げる取り組みとして、介助犬との触れ合えるデモンストレーションと転倒予防体操や認知症予防体操などがありました。
今回初めて企画した介護や福祉に関する4つのセミナーと、有料老人ホームや特別養護老人ホームを見学する『高齢者施設見学バスツアー』ともに大変好評でした。
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▲JA共済連広島による介助犬コーナーと転倒予防体操 |
屋外では、グルメコーナー、フリーマーケット、福祉車両の展示などがあり、多くの方で賑わっていました。広島県生協連は、コープのお茶・ミックスキャロット・コーヒーを販売しました。また、生協ひろしまの子会社であるハートランドからは、こだわりの農作物の試食と販売を行い大変好評でした。
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▲広島県生協連とハートランドの販売コーナー |
主催:広島県福祉・介護人材確保等総合支援協議会
共催:広島市、一般社団法人日本福祉用具供給協会 中国支部 広島県ブロック |