広島県生活協同組合連合会
広島県生協連は、広島県農業協同組合中央会(以下、JA広島中央会)、広島県協同組合連絡協議会(以下、HJC)にヒバクシャ国際署名の協力をお願いし、署名に取り組んでいただきました。3月までに60,656筆(署名用紙8,603枚)の署名が集まり、3月28日(木)、JA広島中央会会長室にて、署名用紙の引渡し式を行いました。
署名用紙は、まず最初にJA広島中央会会長(HJC会長)の籾田清会長より広島県生協連の岡村信秀会長へ手渡され、続いてJA広島県女性組織協議会の平律香会長より、岡村会長へ手渡されました。これにより、広島県の署名数は50万筆を超えました。
JA広島県女性組織協議会は、42,364筆の署名を集めていただきました。会員には被爆者の方、被爆2世の方もおられ、ご自分が働いていた職場まで署名をお願いに行かれた方もいらっしゃいました。
核兵器廃絶への思い、平和への思いが署名の一筆一筆に込められていると感じています。
受け取った署名用紙は、全国で集めた署名と一緒に国連へお届けします。
ヒバクシャ国際署名広島県推進連絡会は140万筆を目標としており、今年5月には「ヒバクシャ国際署名ウィークス」(5/21〜30)を設定して、会に加入している80団体が、広島県全域で街頭署名活動や、独自の活動に取り組み、140万筆を目指します。
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籾田会長(左)から岡村会長(右)へ |
平会長(左)から岡村会長(右)へ |
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集めた署名用紙の前で右から籾田会長、岡村会長、平会長 |
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