広島県生協連は、創立50周年企画として、「2017市民平和フォーラム」を開催します。この「2017市民平和フォーラム」は、原爆投下から72年目を迎えた歴史と復興の象徴である広島東洋カープやお好み焼などを通じて、継承について考えます。また、戦争も核兵器もない平和な世界を目指して、市民社会がリードする「平和活動」について考えたいと思います。
入場無料で、どなたでも参加できます。
1.日時:2017年10月19日(木)13:15〜16:50(開場 12:30)
2.会場:広島県民文化センター
3.内容:
○オープニングコンサート「CARP JAZZ」
○主催者挨拶 広島県生活協同組合連合会 会長理事 岡村信秀
○来賓祝辞 広島市長 松井一實様
○テーマ別講演
「広島の被爆復興・カープとお好み焼」
①「なぜ、広島にお好み焼があるのか」
広島市立大学 特任教授 國本善平氏
②「なぜ、カープは市民に愛されるのか」
NHK広島放送局報道番組ディレクター 鈴木昭弘氏
○記念講演
「〈被爆体験〉の行方」
広島市立大学 広島平和研究所 教授 直野章子氏
○被爆者からのメッセージ
「私の証言」
広島県原爆被害者団体協議会 副理事長 箕牧智之氏
4.お申込み:広島県生活協同組合連合会(森畠)082-532-1300までお申し込みください。
【主催】広島県生活協同組合連合会
【共催】市民平和6団体実行委員会
(広島県原爆被害者団体協議会・広島県原爆被害者団体協議会・広島県地域女性団体連絡協議会・広島YMCA・広島県青年連合会・広島県生活協同組合連合会)
「2017市民平和フォーラム」チラシはこちら【PDF:225KB】 |