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▲参加者30名が原爆死没者慰霊碑に黙祷 (左から2番目岡村会長理事) |
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▲広島市平和文化センター岩崎常務理事 |
国連では、毎年9月21日を「国際平和デー」と定め、世界の停戦と非暴力の日としてこの日一日敵対行為をやめるよう呼び掛けています。ニューヨークの国連本部では、毎年この日に国連事務総長が「平和の鐘」を鳴らす記念行事を行っています。広島県生協連においても、この趣旨に賛同し、今年も広島平和記念公園で広島市・広島平和文化センターが開催した記念行事へ参加しました。
二つの広島県原爆被害者団体協議会と平和活動に取り組む高校生と共に献花を行った後、「2020年までの核兵器廃絶を!」という平和首長会議の横断幕を掲げ、原爆死没者慰霊碑に黙とうを捧げるとともに、「平和の鐘」を鳴らし、核兵器廃絶と世界恒久平和の実現を祈念しました。最後に広島平和文化センター岩崎常務理事からは、「市民社会のリーダーとともに、核兵器廃絶と世界恒久平和実現を目指して連携を深めて取り組んで行きたい」と挨拶がありました。広島県生協連としては、今後も広島市(広島平和文化センター)の取り組みに協力し、連携を大切にしていきます。
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