核兵器廃絶を祈念し横断幕を掲げる岡村会長(左から3番目)
国連では、毎年9月21日を「国際平和デー」と定め、世界の停戦と非暴力の日としてこの日一日敵対行為をやめるよう呼び掛けています。広島県生協連合会においても、この趣旨に賛同し、今年も広島市・広島平和文化センターが開催した記念行事へ参加しました。
二つの広島県原爆被害者団体協議会と平和活動に取り組む高校生と共に献花を行った後、「2020年までの核兵器廃絶を!」という平和首長会議の横断幕を掲げ、原爆死没者慰霊碑に黙とうを捧げるとともに、「平和の鐘」を鳴らし、核兵器廃絶と世界恒久平和の実現を祈念しました。
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