7月27日(日)に行う予定だった因島(尾道市)コースは、行進開始予定の1時間前から激しい雷雨となり、残念ながら中止となりました。
しかし、行進後に行う予定だった平和の集いは予定通り開催し、四国4県の生協からの引き継ぎ式も、予定通り無事に行うことができました。四国からは16名の組合員さん、役職員の皆さんが早朝に各地を出発し、橋を渡って因島に来られました。行進できなかったのは残念ですが、引き継いだ横断幕は8月4日の集結行進で行進し、四国の生協の組合員さんの平和へのおもいを広島平和公園へ大切にお届けします。
平和の集いは、90名が参加し、因島在住の星野哲司さんより被爆の証言を聞きました。身近なところに住まれながら、お聞きすることがほとんどなかった参加者にとっては、良い機会となったようで、今後も平和学習にご協力頂きたいとお願いして集いを終えました。四国から参加された方にとっても良い機会となったようです。
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<被爆の証言 講師の星野さん> |
<四国からの引き継ぎ 四国の生協の皆さん> |
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