5月23日開催『2014「戦争も核兵器もない平和な世界を」市民の集い』の記者会見を行いました。
- 日 時:
- 2014年5月20日(火)11時〜11時30分
- 場 所:
- 広島市市政記者クラブ 記者会見室
- 出席者:
- <主催者:2014「戦争も核兵器もない平和な世界を」市民の集い実行委員会より>
所 属 |
名 前 |
広島県原爆被害者団体協議会 |
理事長 |
坪井 直 |
(公財)広島YMCA |
事業支援室 |
中奥 岳生 |
広島県生活協同組合連合会 |
会長理事 |
岡村 信秀 |
広島県生活協同組合連合会 |
専務理事 |
高田 公喜 |
<マスコミ>
中国新聞 |
朝日新聞 |
読売新聞 |
共同通信社 |
テレビ新広島 |
広島ホームテレビ |
平和の国際写真家通信 |
- 内 容:
『2014「戦争も核兵器もない平和な世界を」市民の集い』の記者会見を広島市市政記者クラブにて、主催者側から4名、マスコミ各社7名が出席し行いました。
会見では、先日開催されたNPDI外相会合、NPT再検討会議準備委員会の見解含め、質問が多数寄せられ、会見後も各社より問い合わせがある等、各社、興味深く記者会見に参加されていました。
広島県生協連岡村会長、高田専務より、市民レベルでの取り組みが、大きなうねりをおこし、戦争も核兵器もない平和な世界につながること、被爆者の皆さんをサポートして、核兵器廃絶に向けて、今後も一緒に取り組んでいくこと等を説明し、広島県被団協坪井理事長からは、生協への今までの感謝と今後の期待を述べられました。
『2014「戦争も核兵器もない平和な世界を」市民の集い』は5月23日に開催します。
今年で4回目となる今回の特徴は以下の通りです。
- 初めて、全国の市民(主に生協役職員)が集う。規模は、1.5倍の150名規模に拡大
- 2015年春にアメリカ・ニューヨークの国連本部で開催されるNPT再検討会議に向けて被爆者を支援する募金に取り組む
- 被爆体験の継承を
- パネル展示
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記者会見の様子 |
説明する岡村代表 |
【実施要項】
2014「戦争も核兵器もない平和な世界を」市民の集い(略称:核兵器廃絶・市民の集い)
- 1.日時:
- 2014年5月23日(金) 10:00〜12:40
- 2.会場:
- 広島市まちづくり市民交流プラザ(広島市中区袋町6-36)
- 3.主催:
- 「戦争も核兵器もない平和な世界を」市民の集い 実行委員会
【実行委員会構成 市民6団体】
団体名 |
代表者名 |
広島県原爆被害者団体協議会 |
理事長 |
坪井 直 |
広島県原爆被害者団体協議会 |
理事長 |
金子 一士 |
広島県地域女性団体連絡協議会
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会 長 |
仲島 武子 |
(公財)広島YMCA |
総 事 |
上久保昭二 |
広島県青年連合会 |
会 長 |
新矢 睦巳 |
広島県生活協同組合連合会 |
会長理事 |
岡村 信秀 |
- 4.後援:
- 広島県、広島市、平和首長会議、(公財)広島平和文化センター
- 5.参加規模:
- 約150人(構成団体会員、県内自治体職員、全国生協役職員)
- 6.プログラム:
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9:30 |
開場・受付 |
9:45〜9:55ウェルカム・コンサート
(生協ひろしま虹のコーラス) |
10:00 |
開会 |
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10:03〜10:15 |
式典 |
主催者挨拶(岡村信秀 市民の集い実行委員会代表)
来賓挨拶(村上仰志 広島県地域政策局国際部長)
※知事代理
(和田寿昭 日本生活協同組合連合会専務理事)
行政からのご出席者紹介 |
10:15〜10:40
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情勢報告 |
2015年NPT再検討会議に向けて
(湯浅敏郎 広島平和文化センター常務理事) |
情勢報告 |
「国際平和拠点ひろしま構想」について
(中島充人 広島県地域政策局平和推進プロジェクトチーム担当課長) |
10:40〜10:50 |
活動報告 |
実行委員会活動報告 |
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休憩 |
(パネル展示見学を含む) |
11:15〜12:25 |
被爆の証言
(分散会) |
被爆者の皆さんの被爆証言をグループに分かれて聴講し、その後、感想を出し合い、交流を行う。 |
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休憩 |
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12:30〜12:35 |
アピール採択 |
市民6団体アピールの採択 |
12:35〜12:40 |
閉会挨拶 |
広島YMCA |
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