記者会見の後、平和市長会議を代表して広島平和文化センター理事長のリーパーさんに、署名を渡す予定でしたが、急遽、先に署名を渡して、これまでの署名活動をどんな思いで進めてきたのか、インタビューに答えました。
「街頭で署名を訴えるなかで、関心のない人にも関心を持ってもらえたのではないか」、また「核兵器は必要と発言する人もいたが、その人たちは核兵器の恐ろしさを知らない。核のおそろしさを訴えてきた。」「核兵器をなくすためには、戦争もなくさなくてはいけない。戦争をなくすには人を思いやる気持ちが大切と街頭で訴えてきた」など、感想や思いを述べました。
またその場で修道、崇徳、女学院と協力して署名に取り組むこと、今後も2020ネットワークで、協同で行動しようと新たな決意をする場にもなりました。
その当日の模様は短時間でしたが、NHKで放映されました。また翌25日の中国新聞の広島版にも掲載されました。
当日参加されたみなさん、お疲れさました。また当日参加できなかったみなさん、おかげさまで署名提出も無事終了しました。今後も引き続き頑張っていきましょう。
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