2007市民平和行進（旧ピースリレー）では、7月28日･29日および8月4日に、計７コース（大竹市・尾道市因島・呉市・東広島市・三次市・福山市・広島市）約900名が参加し、沿道の人々に平和の思いをアピールしました。

7/28呉市内（約１00名） 長迫公園から呉中央公園まで。南ブロック（呉市･東広島市）おそろいの麦藁帽子で統一感を出しました。	7/29三次市内（約１１０名） 今年も、生協しまねの組合員・役職員２０名と一緒に。行進前のつどいでは、親子で世界の子どもたちの現状について学びました。

8/4平和公園（約280名）
「青い空は」を歌いながら、稲荷橋西詰から平和公園をめざしました。 土曜日で職員の参加も多く、昨年より５０人多い２８０人の行進。	金座街・本通り商店街は人通りも多く、たくさんの方々に平和の大切さをアピール！

慰霊碑前で、広島県被団協の坪井理事長と生協連の冨田会長理事が献花。全員で黙祷を捧げました。

広島県被団協 坪井理事長	熊谷くん	広島市企画総務局 南部局長

　集結のつどいでは、主催者を代表して広島県被団協の坪井理事長、広島県生協連の冨田会長理事の挨拶に続いて、秋葉広島市長からのメッセージを広島市企画総務局長南部盛一様に代読いただきました。生協の平和活動に対する行政の期待を強く感じました。子どものメッセージは、鈴峯小学校３年生の熊谷君が読み上げてくれました。子どもたちの未来のためにも、広島県生協連はこれからも行政・諸団体と連携し、平和な世界の実現をめざして取り組んでいきます。