あなたならどう伝えますか?
被爆体験の継承について考える学習会
被爆・戦争体験を持たない私たちは、体験者の証言や思いを、どう受け継ぎ伝えていくことができるのでしょうか?
そもそも、体験のない者が被爆体験を継承するとは、どういうことなのでしょうか。
平和を願い、広島にくらす一人として、被爆62年を前に、ご一緒に考えてみませんか?
1977年生まれの大学院生、竹峰さんから問題提起いただきます。
お誘いあわせの上ご参加ください。お待ちしています。
と き: |
2007年 7月2日(月)13:00〜16:00 |
ところ: |
広島市まちづくり市民交流プラザ 6階マルチメディアスタジオ
(広島市中区袋町6-36 082−545−3911) |
参加費: |
無料
○対 象:生協組合員・役職員など大人40名程度
○主 催:広島県生活協同組合連合会 |
内 容(予定):
13:00〜14:20 |
講演 「被爆体験を<受け継ぐ>とは? ―21世紀に生きる一人として」
(講師:竹峰誠一郎さん) |
14:30〜14:50 |
グループで意見交流(講演の感想) |
14:50〜15:10 |
講師とフロアとの質疑応答 |
15:20〜15:40 |
グループで意見交流 〜わたしたちにできること〜 |
15:40〜16:00 |
まとめ・ご案内
ピースアクションinヒロシマ(8月4・5・6日開催)の、被爆の証言を聴くつどいについてご案内します。あわせて、このつどいの進行役をお手伝いくださる方を募集します。
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<講師紹介> 竹峰誠一郎さん
早稲田大学大学院生、和光大学公開講座で「ヒロシマ・ナガサキ平和学」等を開設し担当。 グローバルヒバクシャ研究会共同代表。
1977年生まれ。 |
申込・問い合わせ
資料準備の都合上、お電話にて6月25日(月)までにお申込みください
*当日飛び込み参加も歓迎します
広島県生協連合会 TEL082−502−3850
「被爆体験の継承学習会」のチラシはこちら【PDF 215KB】
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