ピースリレー2005、平和公園へ集結
ピースリレー2005広島県連絡会 構成団体
- 広島県原爆被害者団体協議会
- 広島県原爆被害者団体協議会
- 広島県宗教者NGO協議会
- 広島県地域女性団体連絡協議会
- 広島県青年連合会
- 広島県生活協同組合連合会
1都2府9県を経て7月26日に広島県入りしたピースリレー。いよいよ8月4日、平和公園へ到着しました。
●コース/稲荷橋西詰→平和公園
●時間/10:15→11:30
●参加人数/約280名
●つどい/行進後(11:30〜12:00)「集結式」開催
県内・県外の参加者280人が、これまで各都府県を歩いてきた多くの人の平和への想いと共に、本通商店街などをアピールしながら、平和公園にめざして歩きました。
<リレー行進>
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出発にあたって 宗教者NGOの松浦さん |
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スタート前 歌で想いをひとつに |
暑いけどがんばるぞ! |
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子ども達も仲良く歩いてます♪ |
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思い思いのグッズでアピール |
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本通商店街 |
被爆建物「広島アンデルセン」前通過 |
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平和公園へ到着 |
献花。左から県被団協
清政さん・坪井理事長、 県生協連 冨田会長、 宗教者NGO 松浦さん |
<集結集会>
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広島県被団協 坪井理事長
「20歳で被爆し60年。今この時も世界中では、戦争やテロで多くの市民が犠牲になっています。核兵器はもちろん、いかなる暴力も許してはならないのです。憎しみからは憎しみしか生まれません。命あるかぎり訴え続けます。」 |
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冨田県生協連会長
「小学2年生のあの日、県東部からも見えたまっ黄色の空が今も忘れられません。60年目の今日、ここヒロシマからまた新たに、核兵器廃絶と平和を訴え、行動していきましょう。」 |
秋葉広島市長からのメッセージ
代読 藤村さん |
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子どもからのメッセージ
小学5年生 川西さん
「私の小学校にも被爆したヤナギの木があります。私もこの木のようにがんばりたいです。そして、人の命を大切にして、平和な世界になるよう私たちが協力していきたいです。」
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“青い空は青いままで子どもらに伝えたい・・・” 「青い空は」を最後に歌い、集会を終えました。 |
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