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広島県連の活動

持続可能な地域社会づくり、

地域コミュニティの実現と平和な世界をめざして

〜第49回広島県生協大会〜

広島県生活協同組合連合会

 広島県生協連は、10月20日(木)、ワークピア広島で、第49回広島県生協大会を開催しました。コロナ禍での開催のため、実参加とZoomによるオンライン参加とし、会員生協役職員、友誼団体等関係団体約100名が参加しました。

 岡村信秀会長理事による問題提起を兼ねた主催者挨拶の後、来賓の湯ア英彦広島県知事からご挨拶をいただきました。湯ア知事から福山医療生協が行っている“無料市場”や生協ひろしまが行ったコロナ支援療養パックの配達など、地域貢献活動に対する感謝と、生協への期待の言葉が述べられました。

 特別講演は、松井一實広島市長より『広島の「まち」の持続的な発展に向けて』と題し、平和首長会議の活動内容、地域コミュニティ発展への取り組みなどをわかりやすくお話しされ、現在の生協への問題提起もいただきました。

 活動報告は、「協同労働」プラットフォーム小暮航統括コーディネーターから『「協同労働」プラットフォームのご紹介』と題し、広島で活動しているワーカーズコープの先進事例を紹介していただき、広島県生協連福島守事務局長から8月に開催されたNPT再検討会議の派遣報告があり、地域づくりの実現と平和な世界をめざす活動の展望などを学び、横山弘成副会長理事の閉会挨拶で終了しました。

 岡村会長の開会挨拶も含め「核兵器禁止条約締約国会議及びNPT再検討会議での成果」「核兵器廃絶への道筋」「誰もが安心してくらせる持続可能な地域コミュニティづくりへの道筋」「さらなる連帯の必要性」など参加者にとって、これからの行動指針となる講演と報告になりました。

 広島県生協連にとっても、広島県内における地域コミュニティづくりのヒントを沢山いただきました。これから会員生協、地域の諸団体と連携して実践していく力にしていきたいと思います。

▲主催者挨拶(岡村会長理事) ▲特別講演(松井広島市長)
▲会場の様子 ▲来賓挨拶(湯ア広島県知事)
▲報告
(「協同労働」プラットフォーム小暮氏)
▲報告
(広島県生協連福島事務局長)


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