広島県生協連創立50周年記念式典開催！

　10月19日（木）、ホテルメルパルク広島にて、「広島県生協連創立50周年記念式典＆レセプション」を開催し、県内外から92名の方々にご出席いただきました。

　記念式典では、カープ球団公認の「CARP　JAZZ」の生演奏で皆様をお迎えし、広島県生協連岡村信秀会長理事の主催者挨拶の後、広島県知事の湯�ｱ英彦様、広島市長の松井一實様、広島県協同組合連絡協議会会長（JA広島中央会会長）の籾田清様から、ご祝辞をいただきました。

　次に、これまでに広島県生協連にご尽力いただいた3名の功労者の方々（広島中央保健生協初代診療所長・元副理事長の中本康雄様、広島県生協連前会長理事の故冨田巖様、広島県生協連元副会長の吉本政治様）に、感謝を込めて感謝状をお贈りました。

　式典終了後のレセプションでは、鏡開きの後、「CARP　JAZZ」の生演奏をバックにご歓談いただき、最後に「広島県生協連50年の歩み」のDVDを上映しました。DVDでは、広島県内に初めて生協が誕生した1906年から、戦前、戦後の激動する社会と経済変動の中、幾多の困難を乗り越え1967年に現在の広島県生協連が誕生。50年の歩みとこれから目指すことを紹介しました。原爆からの復興を遂げた広島の地で、50年の歴史の重みを受け止めながら、「誰もが安心してくらせる持続可能な地域コミュニティの再生」をめざし、今日からまた新たな歩みを進めていくことを決意しました。

　最後に、広島県生協連高田公喜専務理事より、お忙しい中、また遠方からお越しいただいた方々への感謝と、50年の足跡を伝承し県連活動を邁進していくことを誓い、お礼の挨拶を述べ終了しました。

湯�ｱ知事	松井市長	籾田会長

功労者表彰 （左から中本様、岡村会長、冨田様）	威勢よく、縁起の良い鏡開き！

「CARP JAZZ」の生演奏