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広島県連の活動

平成28年度「中国地方液化石油ガス懇談会」に参加しました

 11月21日(月)広島市内(TKPガーデンシティPREMIUM 広島駅前ホール)において、中国地方液化石油ガス懇談会が開催されました。この懇談会は、経済産業省とLPガス振興センターが主催し、消費者団体、事業者団体、自治体、学識経験者等が参加して、LPガスの諸問題について意見交換し、相互の理解を深めることを目的に開催されました。当連合会からは、高田専務理事が出席し「LPガス料金透明化等について」プレゼンをいたしました。関係者、報道関係、傍聴者含め約40名が参加しました。

▲経済産業省野課長補佐

 最初に基調報告として、「LPガスの料金透明化等に向けた取組」について」経済産業省資源エネルギー庁資源・燃料部石油流通課野課長補佐より説明がありました。消費者等からはLPガス販売事業者の多くは小売価格を公表していないことなどから、LPガスの小売価格の不透明性等に対する問題点が指摘されていることに対し、今後、具体的課題として①消費者から選択されるための料金透明化②契約時における料金の透明化③契約後の料金の透明化④契約終了時の料金トラブルの防止等、料金透明化の促進についてガイドラインの策定等、具体的な手段を講じていくとの報告がありました。

▲広島県生協連合会 高田専務理事

 消費者委員である広島県生協連の高田専務理事は、「LPガス料金透明化等について」プレゼンし、家庭用エネルギーに関する日本生協連の全国調査の結果を示し、LPガスの価格の透明性や取引方法等についての課題を指摘し改善を求めました。具体的には、①実質的には、競争環境はなく価格的にも高止まりしている。②基本料金等の公表がなされていない事業者もおられ、消費者からすると不透明・不公正だと言わざるを得ない。③消費者として、自由化後に事業者の選択制は限りなく狭く、価格表示の統一性が不十分である。④事業者を替えるにあたって説明と情報提供が不足しており、トラブルも発生している実態がある。⑤この現状を放置しておくと、エネルギーとしてのLPガスの競争力は衰え行くと危惧している。と述べました。

▲LPガス業者の皆さん

 その他の消費者団体の消費者委員からも、「LPガスの価格について情報不足、明細書を見てもよく分からない」などの意見が出されました。また、「生協さんの意見を聞いて自分たちの地域の実情を把握したいと思った。やるべきことが見えてきた」という発言も出されました。

 最後に、甲南大学法科大学院土佐和生教授からの総括では、「電力自由化に伴い、利用者が主体的に選ぶことが可能となった。選択される(事業者)選択する(消費者)の目線が非常に大切。行政に届いているLPガスに対する消費者の苦情や意見は、氷山の一角でありもっと多くの意見だと受け止め、品質・事業・地域発展のために努めてもらいたい。LPガス事業者は消費者に料金等の情報提供をしっかり行っていただき、利用者と提供者の理解と信頼を深め、選ばれる事業者として取り組んでいただきたい。」と、総括し、懇談会を終えました。

以上

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