核兵器廃絶をめざすヒロシマの会（HANWA） 主催
ノーベル平和賞受賞者とともに平和の灯を！

　11月11日（木）17:30〜19:30 原爆ドーム前に市民ノーベル平和賞受賞者サミットのゲストを集会に招き、広島市民との交流を通じてヒロシマの思いを共有し、反核メッセージをキャンドルで共に描き、原爆ドームから世界に発信しました。

広島女学院の参加者が 平和の灯から採火しました。	メンバー全員で記念撮影。

参加者全員でキャンドルに火をつけ、“BAN NUKES”の文字をつくりました。 完成したとき、歓声が起きました。 参加者と黒田征太郎さんが作成した絵とともに写真撮影しました。 全世界に核兵器禁止を発信していきます。 当日は朝日、読売、毎日、中国新聞、NHK、テレビ東京などからも取材に来られました。

　ノーベル平和賞受賞者のジョディ・ウイリアムズさんをはじめノーベル平和賞受賞団体の代表、ジョナサン・グラノフ（Global Security Institute）さん、ジョセフ･ガーソン（American Friends Service Committee）さん、アラン・ウエアさん(International Peace Bureau , PNND)、被爆者の原廣司さん（ヒロシマを語る会）、ジャヤンタ・ダナパラさん（PUGWASH）、バプ・タイパレさん(IPPNW) にご参加いただきメッセージをいただきました。

ジョディ・ウイリアムズさんは、 地雷キャンペーンと同様に核兵器も市民の力で廃絶できると参加者に呼びかけました。

ジョセフ・ガーソンさん（American Friends Service Committee）がみんなに呼びかけます。	アラン・ウエアさん(International Peace Bureau , PNND)、通訳は嘉指さん