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広島県連の活動

11.16劣化ウラン兵器禁止に向けたシンポジウム及び集会のご案内

 12月3日にクラスター爆弾禁止条約が調印され、国連総会で劣化ウラン兵器に関する決議の採択が行われます。それに向けて、世界で、そして日本全国で共同行動が展開されます。

 ここ広島でも11月16日にシンポジウム、及び原爆ドーム前でのキャンドル・メッセージを行います。リーパー理事長をはじめ、イラク支援に取り組まれている高遠菜穂子さんも通訳として参加されます。

 また、今キャンドル(直径4p、高さ2p)を入れるグラスを集めています。ジャムの瓶など広口の空き瓶がありましたら、広島県生協連もしくは下記の連絡先にご連絡ください。どうぞ、よろしくお願いいたします。

チラシはここから⇒【PDF:45KB】

[1]2008年「ICBUW(ウラン兵器禁止を求める国際連合)国際共同行動」参加企画

キャンドル・メッセージ「次は、劣化ウラン兵器禁止だ!」(BAN DU NEXT)
‐広島からオスロ・ニューヨークへ-

1,000本のキャンドルで、「BAN DU NEXT(次は、劣化ウラン兵器禁止だ)のメッセージを描き、広島からオスロ、ニューヨーク、世界に向かって発信しましょう![12月3日、オスロでは、「クラスター爆弾禁止条約調印式」が行われ、12月上旬には、ニューヨークの国連総会にて、劣化ウラン問題が議題となり、決議が採決されます。]
日時:11月16日(日)17:00〜18:30[雨天の場合、翌日の同じ時間に順延]
場所:原爆ドーム前広場
主催:ICBUWヒロシマ・オフィス(NO DU ヒロシマ・オフィス)&11.16実行委員会
後援:広島市、(財)広島平和文化センター
プログラム:17:00〜: 原爆ドーム前のつどい
・音楽演奏
・リレートーク:
S.リーパー平和文化センター理事長、・目加田説子ICBL(地雷廃絶日本キャンペーン)運営委員・アリ・アダム(イラク・学生)
17:30〜18:00:
・「平和の灯」分灯、ろうそく点灯 ・キャンドル・メッセージ完成
キャンドルは実行委員会が用意します。直径4cm、高さ2cmのキャンドルが入るグラスを持参してください。ジャムのビンなどでも構いません。一人でいくつ持ってきてくださっても歓迎です。ご参加いただける方は、お電話ではなく、メールかファックスにて、持参いただけるグラスの数を事前にお知らせいただけると有り難いです。
メール:info@nodu-hiroshima.org ファックス:082-922-2505
<問い合わせ先:森瀧:090-9064-4705/雨宮:090-7500-8687>
なお、「キャンドル・メッセージ」集会の直前、原爆資料館地下会議室にて、下記のような集会を開催します。こちらにも、奮ってご参加ください。


[2]CMC(クラスター兵器連合)グローバル・アクション参加企画

集会「非人道的兵器禁止と日本の役割/クラスター・劣化ウラン・核兵器廃絶に向けて」

共催: JCBL(地雷廃絶日本キャンペーン)、ICBUWヒロシマ・オフィス、HANWA(核兵器廃絶をめざすヒロシマの会)/後援:広島市、(財)広島平和文化センター
日時: 11月16日(日)14:30〜16:30
場所: 広島平和記念資料館・地下会議室-1
プログラム
  1. 「オープニング・スピーチ/クラスター・劣化ウラン・核兵器廃絶に向けて」−森瀧春子
2. 講演「クラスター爆弾の問題と課題」−目加田説子(JCBL運営委員)
3. 「イラクの今」−カーシム・トゥルキ (イラク再建青年グループ代表)
4. 「劣化ウラン兵器禁止キャンペーンの展 望」− 嘉指信雄
5. 全体討議 コーディネーター 舟橋喜恵

以上


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