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広島県連の活動

2008ピースフォーラム&市民平和行進結団式を開催しました

●企画の概要

日 時: 2008年5月12日(月)13:00〜15:30
場 所: 鯉城会館5F サファイア
参加者: 77名(中央保健生協11、日立造船因島生協1、学校生協3、高校生協2、労済生協1、生協ひろしま51、他団体4、県連4)
内 容: 1. 2008市民平和行進結団式(主催:2008市民平和行進広島県連絡会)
2. 2008ピースフォーラム(主催:広島県生協連)
   講演:「世界にひろげる広島の心 核廃絶の願い」
   講師:スティーブン・リーパーさん ?広島平和文化センター 理事長

●市民平和行進結団式 (2008市民平和行進広島県連絡会主催)

 市民平和行進結団式には広島県連絡会構成6団体のうち4団体77名(昨年60名)が参加しました。4団体の代表からの挨拶の後、岡村県連専務が2008年度市民平和行進の方向性について報告しました。 「被爆者からのメッセージ」では広島県原爆被害者団体協議会の坪井直理事長が、核兵器廃絶の活動は高齢化の進む被爆者団体だけでは実現が難しいので引き続き一緒に進めていってほしいと訴えられました。昨年の活動紹介として、生協ひろしまの今井理事が広島県東部で市民平和行進が復活した経緯が報告され、最後に平和行進で歌う「青い空は」を全員で合唱して、結団式を終了しました。

●ピースフォーラム(広島県生協連合会主催)

「みんなで健やかな老後を作る会」のみなさん

 講演の前に、広島中央保健生協のサークル「みんなで健やかな老後を作る会」のみなさんが戦争体験、平和に対する思いを述べられました。平均年齢84歳、最高齢92歳の方たちが戦争中の悲惨な体験、戦争中声を上げられなかったこと、そして今平和を守るために憲法9条を守る活動が重要であることを力強く述べられ、会場の参加者に共感を呼びました。
 講演は(財)広島平和文化センターのスティーブン・リーパー理事長に「世界にひろげる広島の心 核兵器廃絶の願い」と題して、約1時間お話をしていただきました。
 世界の核を取り巻く状況は、2000年の核不拡散条約(NPT)再検討会議で核保有国が「核軍縮について誠実に交渉すると明確な約束」をしたにもかかわらず、全く守られておらず、2010年のNPT再検討会議で核廃絶の合意がとれなければ、非核保有国で核を持つと明言している国があり、現在は核廃絶の合意を取るチャンスであるが、一方で今行動しなければ核拡散の危機であると述べられました。『「ヒロシマ・ナガサキ議定書」で核廃絶の道筋を示し、これから加盟都市に働きかけて各国の賛同を得』ること、さらに『「都市を攻撃目標にするな(CANT)」プロジェクト署名については、100万筆を超える署名を集めて、国連に持っていく』と言われ、市民平和行進についてもこれまでにない規模で取り組んでほしいと励まされました。また、唯一の被爆国である日本が世界で果たす役割は大きく国に対する働きかけを強めるよう訴えられました。
 リーパー理事長の強くわかりやすいメッセージに、CANT署名や市民平和行進など平和の活動を強めていくことを確認する場となりました。
 ピースフォーラム終了後、平和市長会議と合同で街頭署名にも取り組みました。

横断幕を持って、街頭署名に立つリーパー理事長と広島県生協連冨田会長理事 若い人も署名してくれました。

 

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