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広島県連の活動

NPT再検討会議生協代表団がニューヨークでの全日程を終了し帰国へ
〜生協ひろしま・広島県生協連からの3人も帰国の途に〜

 5月2日からニューヨークの国連本部で開催されているNPT再検討会議に、日本からNPT再検討会議 被爆者・市民連絡会代表団(日本被団協・日本青年団協・日本生協連で構成)約70名の一員として参加した生協代表団(37名、団長吉永紀明おかやまコープ理事長)の中で、生協ひろしま(菊本美千代・出雲泰枝子)・県生協連(小林愛子)から参加したの3人も、全ての日程を終了し、本日、日本時間5月6日夕方成田空港に帰国します。

 滞在中は、セントラルパークまでの4万人パレードへの参加を皮切りに、NPT再検討会議への傍聴、日本原水協主催の公開シンポジウム「再検討会議り意義」への参加、「広島・長崎から60年:核のない未来のために」、国連本部ロビーと地下の展示スペースに対応、セサミ・ストリート番組スタッフとのワークショップ、日本政府への要請行動に参加、ニューアークアカデミーと日本人学校での被爆の証言などのグループ活動に参加したほか、時間があれば関心のあるシンポジウムに参加するなど、精力的に動き回りました。特に、広島から持参した缶バッジと扇子をみんなに手渡しコミュニケーションとプロパガンダに務めました。

写真の総集編
行ってきます
 
結団式
   
被団協の方と現地で合流
NYでずっとグループで動く
リレー会場に地下鉄で移動
   
ピースリレー
ビルの谷間に見渡す限り続く人波
先頭務める平和市長会議、
中央秋葉広島市長、左端伊藤長崎市長
   
山下廿日市市長 市長会議の次列は被団協と生協
   
手作り60年うちわでアピール 4万人がセントラルパークに到着
   
パレードオープニングスピーチ
平和市長会議
証言をする下平さん
   
集まった様々な人と交流
劣化ウラン弾被害パネルに足を止める市民
   
子ども、胸にHIROSHIMA CO-OPの缶バッチ
缶バッチは3人が100個ずつ作りました
   
セサミストリートでスタッフに証言 番組スタッフ
   
国連パス取得
日本政府へ要請
   
署名を見る大島全権大使 ホテル前で街頭行動 見入る歩行者
   
国連原爆展 町村大臣に展示説明する田中被団協事務局長
   
自ら描いた絵を手に証言する中村さん トリニティースクール
証言を真剣に聞く高校生
   
ニューアークアカデミー
証言聞く高校生
国連会議場
   
国連でジャクリーン・カバッソーさんに 「つるにのって」仏語版普及させた美帆シボさんと

 

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